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電気的にシャッターを切ることができれば、カメラぶれを防げる。
 オリンパスのC-5060WideZoomには、リモコン(RM-2)が付属する。カメラの受信窓に赤外腺信号を送りシャッターを切る。このリモコンを使えばまったくブレないが、タイムラグが多すぎて動体撮影には向かない。
 シャッターボタンを押す場合と同じタイムラグでシャッターを切るリモートケーブルRM-CB1がC-5060WZ用に別売で用意されている。ところがリモートケーブルとカメラは直接つながらず、間にパワーバッテリーホルダーB-HLD20を入れる必要がある。
 パワーバッテリーホルダーをカメラの底面に取り付けると重たくなる。フィールドスコープに負荷がかかる。それを嫌って導入を躊躇していた。カメラを下から支える仕組みを作れば心配はないと考えなおし、オリンパスオンラインショップから一式購入した。
 RM-CB1  \6,142
 B-HDL20 \12,600
ついでに液晶モニターフードFDL-02 \1,260も同時注文した。
別途、ビクセンのスポットファインダー\2,520を追加購入した。
また、ケンコーの液晶フードDW-46\2,058も追加購入。
手元にあったアルミ板の廃材を使ってカメラ、スポットファインダーを一体化する仕組みを作った。
 
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