本日、9月上旬にも発売と新聞報道されていたアマゾンの電子書籍リーダーkindleの日本向け端末4機種を予約開始とamazon.co.jpが発表した。
日本向けに出荷するのは、米本国で発売中の機種の中でも最新のものばかり。モノクロ端末はKindle Paperwhite とKindle Paperwhite 3G、カラー端末がKindle Fire と Kindle Fire HD。
それぞれ米国での発売価格は119$、179$、159$、199$。本日のレート1$=79円80銭で計算すると9496円、14284円、12688円、15880円ですが、日本のamazon.co.jpからの発売価格は8480円、12980円、12800円、15800円と随分低く抑えられています。モノクロ端末は米国人が米国で買うよりお得です。
kindle.co.jpから本日24日午後4時すぎに届いた発売開始のお知らせメールです。
モノクロ端末はペーパーホワイトの名前の通りで真っ白な背景に黒い文字がくっきり浮かび上がるようです。もちろんタッチパネルです。更に画面を照らすライトも組み込まれています。太陽の下から暗い屋内まで光源に関らず読書ができます。最初から日本語辞書と英和辞書も搭載されていますので、難解な日本語書籍、英語書籍を和訳しながらの読書もスムーズです。
すぐ欲しい機能ばかりですが、kindleはすでに2機種(kindle4とkindle DX)を保有していますので悩ましいところです。楽天のkobo touchまで買っていますからいよいよ悩みます。
すでに保有しているkindle4にも日本語辞書は提供されるのかどうかが気がかりです。kindle4には日本語フォントが搭載されているので日本語電子書籍をkindle.co.jpから購入して読むことはできると思うのですが・・・
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