四天王寺の「うら盆会・万灯供養」に行って来ました
2015-08-12


日本最古の仏教寺院と言われる四天王寺(大阪市天王寺区)で9日から16日まで『うら盆会・万灯供養』が行われています。故人の名(戒名)をしたためた大きなロウソクを灯して故人を供養する仏事です。私も二親の供養をしてきました。

禺画像]  境内は電灯色にライトアップされていました。僧侶による法要は午後6時30分、7時10分、7時50分、8時30分に行われます。河内音頭による盆踊りも催されていました。盆踊りは元々、盂蘭盆会に行われる仏教行事です。 禺画像]  供養のためのロウソクは係りの人に手渡して着火してもらいます。着火薬を使っていました。雨で消えると再び着火は不可能ですとアナウンスが流れていました。五重塔や金堂の周りだけでなく回廊に沿ってもロウソクが灯されています。その本数、優に万は超えています。確かに万灯供養です。 禺画像]  提灯の飾りつけも盂蘭盆会・万灯供養の雰囲気を盛り上げていました。
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