楽天 kobo touch を電子書籍端末=電子ブックリーダーとして利用できるようにするセットアップ作業=アクチベイト化作業を終えて、一応、kobo touch単独で使えるようになりました。
21日、koboデスクトップアプリ=kobo desktopを立ち上げたパソコンとkobo touchをUSBケーブルで接続して同期を取ったところ、kobo touch側に表紙に「クイックツアー」と書いたファイルがkobo touchのホームページに出現しました。 (
注:「
koboへようこそ」ファイルがkobo touch端末の親ディレクトリーに
Welcome_Guide_JAkepub.epubのファイル名で存在していることに気が付きました。ファイルのタイムスタンプは
2012/07/06 15:58になっています。同様の英語、ドイツ語、スペイン語、フランス語、イタリア語、オランダ語のファイルも並んでいます。英語はWelcome_Guide.kepub.epubです。日本語以外のタイムスタンプは
2012/04/16 2:10です。日本語のWelcome_Guideが完成したのが7月6日だったことがわかります。)
禺画像]
20日から、ダウンロードしたkobo touchユーザーガイド(pdfファイル)を見ながら操作法を学んでいたのですが、内容が練り上げられていなくて分りにくい取扱説明書です。
そこに出現したクイックツアーですが、はるかに内容が練り上げられ理解しやすくなっています。発売時に「クイックツアー」をプリントで添付していただきたかったと思います。
「クイックツアー」を開くと「koboへようこそ!」の画面が開きます。
このページ右端に「タップしてページをめくる」と具体的に指で画面を叩く場所を示してあります。これぐらい具体的に図示した基本的な取扱説明書がまず必要です。
楽天kobo touchの発売日7月19日の設定にかなり無理があったのではないでしょうか。最初にぜび必要な説明書は商品に添付していただきたかったと思います。
kobo touchのセットアップで絶対必要な「kobo touchの初期設定方法」も、19日夕方ではrakuten.kobosetup.com画面内に「kobo touchの初期設定方法」という赤いボタンはありましたが、クリックしても見ることができませんでした。20日にクリックすると正常に説明を見ることができましたが、これも本来は、商品に印刷物として添付するべき書類です。
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